どんなにきみがすきだかあててごらん

読み終わった直後にゴロンと寝転んで、子どもたちに向けて「こーんなに好き!」と言いながら、腕をバタンと広げて大の字になる動きを繰り返すと、もうすぐ3歳になる息子はケラケラ笑って、「ママこーんなに好き」と言って返してくれました。
4歳半の娘も、「大人になっても好き」と言葉にしてくれ、それ以降も繰り返し腕にチューしてくるなど、愛情表現の素直さが格段にUP!
翌朝も、物凄く優しい笑顔でじっと目を見つめてきて、“大好き”を惜しみなく伝えてくれました。
絵本が与えてくれた、我が子たちとの心通うやり取りに大感謝です☆